>   >  まず、面接は落ちてなんぼだと思え!

まず、面接は落ちてなんぼだと思え!

ここでは面接について、転職バカの考えを書かせてもらいたいと思います。

かなり主観が入ってくる部分もありますが、
面接が苦手な人、落ちて凹んでいる人は参考にしてみてください!

書類選考・面接は落ちてなんぼ!一回も落ちたことない人はまだ数が少ない!

落ちてももう一回アタックしてみろ!」でも詳しく書きますが、
もしあなたが面接で落とされたとしても、
それはかなり微差で落とされた可能性が多分にあります。

面接では、適正検査はするとは言っても、
たった15分や20分の間で、その人の人となりを見ることはかなり難しいです。

転職バカの会社のケースでは、50人の応募があったとして、
結局、上位2、3名以外はかなり微差で選ばざるを得ないのですが、
これって本当に運の要素もあると思います。

なので、ほんとうはその会社にとって役に立つ人材であっても、
社会に十分貢献できる人材であっても、面接に落ちることは多々あります。

つまり、優秀な人でも面接に落ちる時は落ちます。

なので、面接を受ける前の心構えとしては、
まず、面接は落ちると思って受けた方がいいと思います。

全うな会社なら、ほとんどの求人は倍率1倍や2倍では済みません。

転職バカの田舎の小さな会社のアルバイトの募集であっても、
倍率は10倍弱くらいまで行きます。

なので、面接は誰でも落ちる。

これは絶対間違いありません。

ここを面接を受ける前に認識しておきましょう。

なので、もっと問題なのは、もし面接に落ちた時に、
落ちたからといって気にしているような精神です。

面接に落ちたからと言って、それで就活、転活をあきらめる人は、
絶対に面接に受かりません。

面接で落ちても何かを得て、都度改善して行けば、
いつかは絶対に受かる時が来ます。

逆に言えば改善するところを知るために面接を受ける
というくらいのスタンスでちょうどいいです。

微差で落ちてるわけですから、
少しどこかを改善するだけで簡単に頭一個リードすることができます。

そう考えると逆に、まだあまり面接に落ちたことが無いという人は、
面接を受ける絶対数が少ないと思います。

面接は場数をこなしてなんぼですから、
受けた面接の採用通知が「えっと、、どこの会社だっけ?」ってなるくらい受けましょう!(笑)

大半の人は自分に関する情報提供不足で不採用になっている!?

面接で受かるかどうかは運もあると書きましたが、
ここでは転職バカが「この人採用かな?不採用かな?」と迷ったあげく、
結局不採用を出す場合の一番多い理由を書いてみたいと思います。

転職バカのところに面接に来てくれる人の上位数%は優秀な人で即採用、
下位数%は明らかに、こちらからごめんなさいしたくなる人としたら、
真ん中の80%から90%の人はだいたいこんな感じの理由で不採用になっていると言えます。

一番多いパターンは、
面接で得られる情報が少ないから採用するリスクが取れないので不採用にするパターンです。

つまり、面接で全然しゃべらない、
履歴書・経歴書に特に印象的なことが書かれていないなど、情報が少ない場合が多いです。

この場合、こちら側としては情報が多い人を採用する方がリスクは少ないです。

面接では情報が少ないというだけでかなり不利になります。

でも、情報が少ないだけであって、
あなたが優秀かどうかは関係ないともいえます。

なので、自分がどんな人なのか?どういう人生を歩んできたのか?等、
最低限の情報は積極的に出すようにしましょう。

面接官が何も聞かなかったら、
「ちょっと自己PRよろしいでしょうか?」くらいは言ってほしいところです。

もうちょっと頑張って履歴書・経歴書に個性を出すだけで話が弾むかもしれませんし、
もうちょっと話が弾めば受かるようになるかもしれません。

転職バカ的には微差で不採用にする場合は情報不足というケースが一番多いです。

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