転職バカも一時期フリーのIT技術者をやっていたのでわかるのですが、
通常ある程度の規模の企業になると、
フリーの技術者のような一個人と直接契約することはありません。
多くの場合、エンド企業と自分との間に少なくとも1社、
普通は2、3社はさまれるのが普通です。
そして、エンド企業が支払う単価から、2、3社分のマージンが引かれて、
場合によっては半分近くに目減りした金額が自分の手元に残ります。
転職バカがフリーをしていたころも、
転職バカとエンド企業の間に2社の会社を挟んでいましたが、
それでも、周りを見るとましな方でした。
フリーの技術者というと聞こえはかっこいいですが、
かなりマージンを取られていることが多いんですね。
こういった状況を打破すべく、立ち上がったのがレバテックフリーランスです。
上にも書いた通り、この転職エージェントは90%以上の案件で、
エンド企業とフリーの技術者との間にレバテックフリーランス1社しか入らないようになっていて、
全般的に単価の面でメリットが高い案件を多く保有しています。
派遣と正社員の通常の転職エージェントとしての案件も持っているようですが、
この業者の一番の売りはとにかくフリーのエンジニア向けの案件。
これからフリーをやりたいと思っているひと、
どこかの派遣会社に登録はしているけど、どうも単価が低いと思っている人は、
一度レバテックフリーランスに登録してみてもいいかもしれません。